映画『コーヒーが冷めないうちに』を見ました。
泣けた。何度も泣いた。
じんわりしっとり泣けるかんじ。
号泣はしないけど、涙がでつづけます。
いくつかのエピソードが、積み重なっていきます。
最初は、波瑠さんのエピソード。
波瑠さんのエピソードは、キャラクターの明るさもあって、特に泣けないよ。
導入からそんなに泣けたら困りますもんね。
波瑠さんのエピソードによって、ここのお店の都市伝説のような仕組みが、視聴する私たちに理解できるようになります。
そのとき店内にいる、吉田羊さん、薬師丸ひろ子さん、伊藤健太郎くんも、今後のエピソードに大きくかかわってきます。
松重豊さんもでてきた!
キャストを事前に知らずに見たので、うれしいなあ。
松重豊さんのエピソードが、一番好きだったな。
ティッシュがなくなっちゃうよ。
幽霊の読んでいる本が変化するのが面白かったな。
モモ読んでた。
ポチップ
カメラの本も気になった。
インプレスからでているこのシリーズの本だったと思う。
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作中で使っていたカメラはオリンパスだったと思う。多分。
(登場したカメラはひとつだけじゃなかったので、ほかのもあるかも)
ポチップ
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ネタバレふくむ感想
幽霊の正体が、数ちゃん(有村架純)のお母さんだっていうのが、途中で気づけた。
気づきながら見てたけど、話の中でのネタばらし(幽霊の正体は数ちゃんのお母さん)、さらっとしてたな。
「未来にも行ける」というのが、キーワードだった。
時田家の女のみができるってことで、将来的にいれてもらうんだろうなっていうのは気づけたけど、未来ちゃんの明るいキャラクターがすごくよかったし、未来から過去に来るから、見てる側からしたら一晩で叶っちゃうというところがいいね。
面白かったよ。
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