readyメソッド
$(function() {
//「処理A」を記述する
});
$(document).ready(function() {
//「処理A」を記述する
//「処理B」を記述する
//「処理C」を記述する
})
HTMLの読み込みが終わった時点で処理が実行される。
「$」を「jQuery」に置き換えても同じように動作する。
jQuery(document).ready(function() {
//「処理A」を記述する
});
jQuery(function(){
//「処理A」を記述する
});
「$」は単純な関数名でしかないので簡単に上書きできてしまう。他のプラグインやライブラリなどでも「$」が利用されている場合、jQuery側で正しく動作しないことがある。
readyとloadの位置
- ページの読み込みが始まる
- HTMLの読み込みが終わる
- $(document).readyが実行
- 画像など含めすべてのコンテンツの読み込みが終わる
- $(window).loadが実行
$(window).on('load', function() {
//ここに処理を書く
});
もし処理が画像のサイズに依存するようなものであれば、.ready()ではなく.load()を使用。
関連リンク
.ready() | jQuery API Documentation
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