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【北海道のうに丼】余市の『柿崎商店』で、うに丼を食べました!

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『柿崎商店 海鮮工房』のうに丼、海鮮丼

お手頃に美味しいうに丼を食べるなら、余市の『柿崎商店』のうに丼がおすすめだよと、家族が職場の方から教えてもらいました。ということで、『柿崎商店 海鮮工房』へ、行ってまいりました。

せっかく北海道にいるなら、うに丼、食べたほうがいいのかなぁ・・・?でも、うに丼、5000円超えとか、結構なお値段でしょう・・・?という気持ちなのですが、『柿崎商店』なら3000円程度で、おいしいうに丼を食べられるかも、ということで、はじめてのお店にドキドキしつつ出発です。

行列のできる有名店

いろいろ検索してみると結構有名なお店のようです。行列もできるようです。

YOUTUBEにアップしている方もいて、外観や店内のようすなど参考になりました。

今回、わたしは平日に行きましたが、休日に行くのは混雑が怖いですね。

お昼まえ、午前中に到着

余市駅がすく近くにあります。道の駅や、ウイスキーの製造所見学の建物なども近くにあります。

お店は10時開店。11時前には到着しました。平日でも並んでいたらどうしよう・・・と思っていましたが、大丈夫でした。それでも、店内は7~8割は埋まっていたように思います。

駐車場の場所がわからずお店の方に伺いましたが、店の裏側にあると教えてもらいました。

食事ができる2階へ。

外観は目立つオレンジ色です。1階がスーパーのようになっていて、海鮮がたくさん売っていました。うに丼が食べられる『柿崎商店 海鮮工房』は、建物の二階にあります。入り口は入ってすぐ左手にある階段でした。

2階に上がって左手に、お店の入り口があります。中に入るとショーケースにメニューの食品サンプルが並んでいます。

海鮮系のどんぶりのほかに、焼き魚の定食メニューもあります。500円の定食メニューなどもあり、すごく素敵ですね。

うに丼は、時価となっています。ショーケースの右側の上のほうに、本日のうに丼の種類と値段が書いてあります。あまりうにの種類に詳しくないのですが、4種類用意されていました。それぞれ値段も異なります。

4種類のうに丼のメニュー

  • 赤折丼
  • 白折丼
  • 赤塩水丼
  • 白塩水丼

私が行った日は、余市産と小樽産でした。余市産の白塩水丼を食べました。

値段は、赤のほうが白より高く、白塩水丼と白折丼は同じ値段でした。一番高いのは赤折丼でした。

赤が濃厚な味、白はまろやかな味だそうです。

白塩水丼

注文したうに丼の、白塩水丼が運ばれてきました。この日のお値段は、2270円でした。

お味噌汁がついています。

うに丼、美味しかったです!

最初は醤油をつけずにパクリと。そのままでも充分美味しかったですが、わさび醤油をたらりとかけてパクリと。

嫌な臭みなどもなく、美味しくいただきました。

ご飯は普通のご飯と、プラス50円で酢飯を選べますが、うに丼は普通のご飯がおススメらしいので、普通のご飯のままでいただきました。

白塩水丼

会計などの仕組みについて

会計は最初に。ショーケースの向かい側にレジがあります。お会計がおわると、番号のついた食券を渡されます。席に座って待っていると、番号を呼びながら店員さんが運んでくれます。

お水とお茶はセルフサービスです。

食べ終わった食器もセルフで下げます。

店内にお手洗いもありました。お手洗いは、スリッパに履き替える仕組みでした。

帰り道に、道の駅あかいがわやホピヒルズファーム、展望台へ立ち寄りました。

道の駅 あかいがわ

パンの販売や、お米のジェラードがあります。

道の駅 あかいがわ 外観

ホピヒルズファーム

かわいい動物たちがたくさんいます。

毛無山展望所

ドライブの休憩に立ち寄れるスポットです。

(お手洗いはありません)

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