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ドラマ『BORDER』で好きな場面。第八話『決断』の終盤の場面。

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第八話『決断』で好きな場面

BORDER第八話『決断』は、ついに石川安吾を撃った犯人がわかる回・・!

この回で好きな場面は、終盤。Amazonプライムで、41:23ごろからの場面。

班長が、犯人を殴る。ドカ、ドカ、ドカ。

石川が止める。「班長!班長!!こんなやつ、殴るだけ無駄ですよ。それに・・あんまり殴りすぎると、色々と良くないと思いますので」

キョトンとする班長。(かわいい)

石川「おい!!!!」

きょろきょろする班長。(かわいい)

立花が現れる。手には撮影中のカメラを持っている。

「ちっくしょう・・。俺も一発ぶん殴ってやる!!!!」

「もう、充分だ!!!!充分だ!!!!」

止める石川。

(めっちゃいい・・。班長も、立花も、石川を撃った男に対してものすごい怒りを抱えている。チームを想う絆のような・・。すごくいいー!)

石川に必死に止まられて、とどまる立花。

BGM。

「これで、証拠ができましたよ・・!!」

場面転換。

「俺は、絶対に正義の階段を踏み外さないぞ・・」

スタッフロール

ちなみに・・第八話『決断』のオープニング

「私の名前は、アラキヒデオ。口封じのために、殺された。」

撃たれた時のことを夢に見る安吾。目が覚めるとタクシーの車中。走行中。隣には立花。

ちょっと仲よく会話するふたりが、めっちゃよい・・。一話では感じ悪かったのに・・。この距離感の変化、めっちゃよい・・。

「撃たれた時の夢か?」

「なんでわかった?」

「俺の目が節穴だとでも思ってるのか」

「思ってた」

「頭の中に弾が入っているうちは、その夢から逃れられないんじゃないのか?(BGM)

多分、お前が思っているより人生は長いぞ・・。(石川が立花を見る)弾を取り出すなら、早いほうがいいんじゃないのか?・・・・なんだよ」

「お前、いいやつだな」

「今頃、気づいたのか」

「ああ、たったいま」(微笑)

いい表情するなぁあああああ。

(オープニング)

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