相棒21　第3話　カレーの隠し味

亀山薫くん復活の相棒21　第3話！

面白かった～！

空き巣に気づいた管理人さんが可哀そうで悲しい・・。

この男性は・・？同じバーに右京さんも来店する

男性は、バーに入店する。なじみのようだ。

なじみのバーで、カレーを頼む男性。

しかし今日は材料がなく作れないと言われ焦っている。

右京さんが提案をする。材料を買いに行きましょう、と。

薫くんと右京さんが、タクシーに乗り込む。

前のお客さんの忘れ物のマフラーが。

マフラーには、血痕・・？

前のお客さんを降ろした場所へ行くようにお願いする。

右京さんが彼と同じバーに入ったのは、偶然ではなかったのだ。

薫ちゃんの聞き込みの結果、彼は資産家の息子。両親は亡くなり彼ひとりで住んでいる。

最近、若い女性が出入りしている・・？

サラリーマンだと嘘をつく右京さん。

部下から「近くで事件が起きた。なにを答えればいいのか」と電話があったというと、男性は、「どこで？」と聞く。

右京さんは、ふつうは「なにが」起きたのか聞くのではと問う。

焦る男性。

恋人か・・？と思われた女性だったが、薫ちゃんが見つけた手紙によって新たな事実がわかる。

その女性は、恋人ではなく娘だった。

神社が怪しい・・

実は、彼女は娘ではなかったことが判明する。

空き巣に入った家で見つけた未開封の封筒を利用して、お金を奪おうと企んでいた。

そして、空き巣に入られたのは、バーの店主だった。

つまり、バーの店主こそが、男性の息子だった。

最後に明らかになるカレーの隠し味。

その正体は、梅酒です。

母に教わった梅酒。

こんなにおいしかったのか。

盲目の女性が、本当はホームレスの男性が目の前にいたことに気づいたとき・・。

同じチャップリンの映画を観ても、「悲しい」と思ったり、「ハッピー」だと思ったり・・。