相棒4話。爆弾の正体。大学の研究所。事件の真相。

相棒第4話。

舞台は大学。

今回の相棒は、相棒によくある社会問題をテーマにした作品。

ネタバレするので、嫌な人は避けてください。

大学の研究室にお金がない問題。

研究にかけられるお金がなくて苦しい思いをしている人たちが多くいるんだなって学びになるお話だった。

ストーリー的には、うーんというところもあったけど、こういう社会問題を意識させてくれたという点で良かったと思う。

かなしいなー。

なぜ実験の事故は起こったのか？

事件の真相は、事故死した女性の研究ノートからわかった。

「お金」がない問題に悩む彼女。

「お金」がなくて苦しんでいる信頼する先生、研究仲間。

お金がないと研究を進めることができない。

悩んだ一途な彼女が考えたのは、劣化した部品での事故を起こすこと。

彼女に死ぬ気はなかったのだが、思っていたよりはやく爆発が起きてしまい巻き込まれて亡くなった。

悲しい。