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『番屋の湯』石狩のカピバラのいる温泉へ【北海道】

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石狩にある番屋の湯へ行きました。

ここは、カピバラがいる温泉です。以前から気になっていましたが、今回はじめて訪問することができました。

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外観

駐車場は広々としていました。

階段下、右手側に、足洗い場がありました。砂を落としてくださいと書いてあり、なんだろう?と思いましたが、そういえばここの近くには海水浴所がありますね。海水浴に来たお客さん向けの足洗い場なのでしょうね!きっと。

番屋の湯 入り口

レストランだけの利用の場合は、右手にいくように書いてありました。

番屋の湯 入り口

トイレだけの利用は、張り紙でお断りしているようです。(思えばこれも、海水浴場が近いための案内でしょうか)

入館

中にはいると、アルコール消毒を促されます。靴をロッカーへしまいます。鍵付きのロッカーです。(ロッカーにお金はいりません。)

券売機がありました。大人は650円です。

6回つづりの回数券が、3300円でした。1回550円になって100円の節約になりますね。今回行って、良いかんじでしたので、回数券も気になります。

入浴券を渡して中にはいります。入浴時以外はマスクの着用をうながされます。

なかは、広々としていました。

お風呂へ

脱衣所には、鍵付きのロッカーがありましたが、お金はいらないタイプでした。

熱いお風呂、ぬるいお風呂、ぶくぶくしているお風呂、寝るお風呂(3人分)、露天風呂、サウナ、水風呂、洗い場がありました。

洗い場が広くてよかったです。

全体的に熱すぎない温度で、のぼせずにゆっくりつかれるタイプでした。

女性専用ドレッサールーム

気になったので使ってみました。特別なドライヤーがあるのかな?と期待してしまいましたが、脱衣所のドライヤーと同じでした。

美顔器がありました。サングラスをかけて、光をあてる美顔器です。

目を閉じて使用するものみたいなのですが、よくわからず、サングラスをかけてしばらく目を開けていました。大丈夫かしら・・・。

8分~10分くらいかかります。家族が待っているかもしれないので、2分くらい触って終わりにしました。

カピバラの湯姫(ゆき)ちゃん

きゃわわ。かわゆいカピバラさんです。到着した時間が遅かったので、もういないかな~と思っていたのですが、見ることができました。かわいい!

番屋の湯のホームページによると、12時~18時に会えるみたいです。

夕食に、ワンコインディナー【お食事処「はまなす亭」】

平日の夜は、500円で食べられるワンコインディナーを提供していました。

(番屋の湯のカレンダーを見ると、その日はワンコインディナーのマークではなかったのですが、行ってみるとワンコインディナーでした。)

お食事処にはいると、今日のメニューがかかれていました。麵、丼、カレーの3種類と、ワンコインではない海鮮丼の4つがありました。

食券機があり、そこで購入します。

お水やお茶はセルフサービスでした。

食事の際の会話は控えるように案内されました。

サーモン丼 500円

この日の丼は、サーモン丼でした。サーモンが分厚くて美味しかったです。500円で、こちらが食べられるのはうれしいです。

カツカレー 500円

土日祝のランチは、ランチバイキングをやっているみたいです。(70分1100円約30品目)

平日ランチは、ワンコインランチ。ディナーは今日のようにワンコインディナーのときと、グランドメニューを提供している日があるみたいです。

ご飯を食べた後は、カピバラの湯姫(ゆき)ちゃんはもういませんでした。水が抜かれていました。

ひと目会うことができてよかったです。また行こう~。

2Fの休憩所 リクライニングコーナー

1階にも休憩所はありますが、2階には椅子にテレビが付いた休憩所があるみたいなので見てみました。

暗かったので、窓からどんな景色が見えるのかはよくわかりませんでした。

リクライニングチェアーは、けっこう古くなってる印象でした。しみとか。

宿泊や無料送迎バスもあります

宿泊もあるみたいです。10部屋。2階に宿泊者用の部屋があるみたいです。

無料送迎バスもあるようです。(週5運行、水木休み、麻生発・栄町発、冬季運休)

路線バスを利用するときは、「石狩温泉前」で降りるようです。

関連リンク

番屋の湯 公式サイト

館内の案内など、丁寧に書かれていてわかりやすかったです。

番屋の湯 | 札幌からほど近い石狩の源泉100%天然温泉。ご宿泊、お食事、送迎バスもご用意
石狩の源泉100%茶褐色の天然温泉「番屋の湯」

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